◆ただいま、レッスンはお休みしております。◆

2021-10-08

National Trust* Book of Scones ~Apple and Raisin Scones~《37/50》

    ナショナルトラストのスコーンレシピ本、スコーン50種類全部作ってみる!


~⁂◆ひとりで勝手に50スコーンチャレンジ◆⁂~

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National Trust 

 Book of Scones

50 Delicious Recipes and Some Curious Crumbs of History

Sarah Clelland



さて、本日のスコーンは・・・

Apple and Raisin Scones

リンゴとレーズンのスコーン




リンゴの季節が来ましたね。

今回は紅玉で作ってみました。





材料はセルフレイジングフラワー、グラニュー糖、塩、バター、

リンゴ、レーズン、牛乳の7種類。




「秋らしいひねりの効いた伝統的なフルーツスコーン」




~感想~

作りやすく食べやすいフルーツスコーンでした。

お勧めに従ってバターを付けて頂きましたが、

甘いスコーンにバターの塩っ気がよく合いますね。

ブラムリーアップルが手に入るようでしたらブラムリーで作ってみても良いと思います。

220℃で20分。





そして、今回のナショナルトラストプロパティーは

(画像はNational Trust からお借りしました)

***

 

ワーズワース邸宅を訪れるまでウィリアム・ワーズワースについて私が元々知っていたのは

“私は雲のように寂しく彷徨っていた”というフレーズのみだった。

これ以外の知識は本当に全くなかったのだ。

この有名な詩も、出だしの一行目を知っているのみで続く二行目以降も知らなかった。

なんとなく水仙という単語が入っていたような気がするするくらいだ。

今ここで私は懺悔しなければいけない。

私の大学の選考は英文学であり、まるまる一学期を使って詩を学んでいたのだ。

恥ずかしいを通り越した気持ちだ。

 

家自体は1670年から1690年の間に建設された。

ウィリアムの父であるジョン・ワーズワースはサー・ジェームズ・ローザーの元でスパイとして働いていたのだが、

1765年、ここに社宅として移り住んだ。

ウィリアムはジョンとアンの間に次男として1770年に生まれ、翌年には妹のドロシーが生まれた。

母親であるアンは1778年に31歳の若さでなくなってしまい、この出来事は一家に少なからず大きな影響を及ぼした。

妹のドロシーはハリファックスに住む親戚の家に飛ばされた。

またジョンも5年後の1783年に亡くなり、家はサー・ジェームズに返還され

残った子供たちもどこかの親戚の家に送られた。

 

ウィリアムの自伝的な詩集「The Prelude」を読むとわかるが、

彼は幼少期にワーズワース邸の裏を流れるダーウェント川の近くで遊んだりしていたのが非常に楽しかったみたいだ。

正直なところ、私は彼がどこか田舎の小さなコテージで育ったものだと思っていたが、

実際にはある程度の大きさのコッカーマウスの大通りに面した家で育っていたのだ。

しかしまぁ建物自体は素晴らしい。

彼の人生がどんなものだったかが非常にイメージしやすい。

 

ワーズワース邸は201512月に深刻な洪水の被害にあった。

腰くらいの高さまで水位は上がったが、ナショナル・トラストの尽力により翌年の3月には再オープンすることができた。


***



今年はドロシー・ワーズワースの生誕250年をお祝いして

様々なイベントが予定されているようですね。




伝統的なフルーツスコーン





前回は10/1(金)~Orange and Cranberry Scones~《36/50》

次回は10/15(金)~Apple and Cinnamon Scones~《38/50》

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