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2022-06-02

Platinum Jubilee プラチナジュビリー ~Fortnum&Masonの PLATINUM JUBIEE TEA ~

今日、6月2日からプラチナジュビリーが始まります。

イギリスではプラチナジュビリーをお祝いして

多くの記念グッズが販売されています。

そんな記念の品を友人がイギリスから持ち帰ってきてくれました。


***


お土産のプラチナジュビリーの紅茶と一緒に

10年前の2012年、ロンドンオリンピックに行った際に持ち帰ってきた

ダイヤモンドジュビリーの記念本を読みながら、朝のティータイムを楽しみました。




 とても飲みやすいフォートナムメイソンのプラチナジュビリー缶の紅茶。

缶のデザインも上品で美しいですね。



イギリス時間10:00(日本時間19:00)からは

The Queen's Birthday Parade 「Trooping the Colour」がスタート。

パレードが終了したらバッキンガム宮殿のあのバルコニーに登場されるのでしょうね。

ダイヤモンドジュビリーの記念本にはフィリップ殿下のお姿も。




いつの時代も美しく気品に満ちたエリザベス女王ですね。






イギリスはそれはそれはお祝いムード一色でしょう。





2020-06-02

ブルーベルの季節

もう6月に入りましたが、

昨日少し触れたブルーベルの事を…。



4月の終わりから5月の初めに咲くブルーベル。

イギリスの国花は薔薇ですが、

ブルーベルはイギリスの野生の花の国花と言っても良いかもしれません。

それくらいイギリス人に愛されている花です。

それはブルーベルの森には「妖精が住んでいる」と言い伝えられているから。




釣鐘型をした小さな青紫の花ですが、

あまり日の当たらない森の大木の足元に群生します。

森一面に真っ青な絨毯が敷き詰められたように。

イギリス人の友人は

「5月の第一週はブルーベルを見に行かなくちゃ」

と、毎年話していました。




家の近くの森にもブルーベルは咲いていましたが

小さな規模の群生でしたので

コッツウォルズにある森まで、毎年楽しみに出かけていました。

地名を忘れてしまったのですが、

ナショナルトラストのプロパティーではなく普通の森だったのですが…。

思い出したら追記しますね。




ブルーベルが咲く森の道は

日が当たらず鬱蒼としたところが多いので、

道がぬかるみ、歩きにくいため長靴を履いてお散歩を楽しみます。

森の中の道を、馬でお散歩をしている人も見かけました。
(写真が見つからなーい)




習い事マニアだった私は、

一時期、ボタニカルアートの教室に通っていました。

絵の才能は無く、長くは続けられませんでしたが…。

ボタニカルアートとは、細密画の事です。

その教室で最初の課題のお花がブルーベルでした。

先生に

「決してブルーベルを切り取って持って来てはいけませんよ」

と言われた事が今でも忘れられません。

大切に保護されているブルーベルは

販売目的で採取する事は禁じられています。

販売目的ではありませんが、先生はご自分の庭からポットに植え替えたブルーベルを

大切に持って来られていました。




今年も変わらず美しく咲いていたブルーベル。

来年、見に行けるような日常が戻ってきていますように…。



2020-06-01

オンラインレッスンが無事終了しました。

はじめてのオンラインレッスンが無事終了しました。

色々反省点は有りましたが、

たくさんの生徒さんと画面越しですが、お会いする事が出来ました。

同時進行で作られていらっしゃた方や、

その後作りました~とメールをくださった方など、

たくさんお知らせを頂いて、とても嬉しかったです。

緊急事態宣言は解除されましたが、

今月はまだ通常レッスンは見送ろうと思います。

オンラインレッスンは出来れば開催したいなと思っておりますので、

詳細が決まりましたらお知らせしますね。




ちょっと前の写真となりますが、

イギリスに住む友人から届いたブルーベルの写真です。

私の大好きなブルーベル。

懐かしい記憶も思い出していましたので、

そのお話もまたご紹介したいと思います。




2016-05-21

イギリス便り ~カントリーサイド~


カントリーサイドに住む友人より、写真が届きました。


こちら、エリザベス女王の90歳のお誕生日を記念した、シュガーケーキです。




エリザベス女王を意味するERに王冠と90の文字で飾りつけられています。


このケーキはWait Rose(ウェイトローズ)というスーパーにで販売されているそうです。


イギリスでは、こうしたシュガーケーキは、どこのスーパーでもよく見かけます。


飾りのついていない、真っ白なシュガーペーストでカバリングされた物のあり、


飾りは自分で出来るようになっています。




エリザベス女王の本当の誕生日は4月21日ですが、


公式の誕生式典は、毎年6月の土曜日に行われます。


6月の方がお天気が安定しているからだそうですよ。


今年は6月11日。


盛大なお祝いが、今から楽しみです。




*************


【募集中】6月のイギリスのお菓子レッスン

<早速のお申し込み、ありがとうございます。>

コーヒー&ウォールナッツケーキレモンシラバブ

コーヒー&ウォールナッツケーキは、イギリスのティールームでは定番のお菓子です。

たっぷりのコ-コーヒークリームとクルミが美味しい、不思議と紅茶によく合うお菓子です。


                 






ふわふわサッパリのレモン風味のレモンシラバブ。

これからの季節、冷たく冷やして頂くと美味しいお菓子です。





【日時】

2016年6月21日(火) 10:00~12:30

2016年6月23日(木) 10:00~12:30

2016年6月25日(土) 10:00~12:30



【レッスン料】

6500円



【レッスンに関する詳細・お申し込みは こちら から】



ご参加、お待ちしております。




引き続き、素敵な週末をお過ごしください。









2016-02-25

イギリス便り ~カントリーサイド~


おはようございます。


イギリスのカントリーサイドに暮らす友人から、


アンティークの品々のオークションの下見会の写真が届きました。


なかなか見る機会のない写真ですね。


アンティークディーラーとして活躍している彼女の、お仕事風景です。






こちらは、たくさんの絵ですね。


イギリス人の友人の家に行くと、いつも感じるのが


壁にたくさんの絵画が飾られている事です。


B&Bやホテルでもそうです。


日本の家庭では、すっきりシンプルなインテリアが好まれるせいか


何も飾られていない真っ白な壁が多いように思います。


文化の違いなのでしょうか。










こちらはライティングビューローでしょうか。


丁寧に使われていたのでしょうね。


長い年月を感じさせてくれますね。













こちらはシルバーのティーケトルですね。


イギリスのドラマ、ダウントンアビーに出てきそうなケトルです。


ティーグッズには、過敏に反応してしまいます。







********




来月、この写真を送ってきてくれた友人が


Heart of Englandにて、トークセミナーをして下さいます。


どのようにアンティークの品物をオークションで競り落としているのか等、


興味深いお話が聞けますよ。



3月27日(日)、日程は決定しております。




詳細が決まり次第、ご案内させて頂きますので、お楽しみに・・・。






今日も素敵な一日を!











2015-12-22

イギリス便り ~ロンドン~


こんばんは。


夜もすっかり更けてますが、イギリス在住の友人から


クリスマスムードいっぱいのロンドンの写真が届きました。





まずはニューポンドストリートのカルチェのショーウィンドウ。


大きな真っ赤なリボンがお店の建物自体をラッピングしています。


赤と黒とゴールドが重厚感があって素敵ですね。






そして同じく、ニューポンドストリートのティファニィーのショーウィンドウ。


ティファニーらしくクリスマスもブルー系なんですね。


窓いっぱいのリースも色味を抑えていて素敵です。






こちらは、ピカデリーのキャスキッドソンのショーウィンドウ。


キャスらしく、ポップで賑やかなデコレーションですね。


Cracking Christmasとありますが、割れている真ん中の赤い筒状の物が


クリスマスクラッカーというもので、クリスマスシーズンになると


ランチやディナーのパーティーの席には必ずセッティングされています。


クラッカーの中には小さなプレゼントとウィットに富んだジョークやナゾナゾなどが


書かれた紙が入っています。


手をクロスして皆で輪になってクラッカーを引っ張り合うと


大きな音がパーんと鳴り、中身が飛び出してきます。


私もフラワーアレンジメントを習っていた時、クラッカーを模した物を作って


クリスマスフラワーアレンジメントをよく作りました。


キャスのクラッカーのデコレーションも、中からプレゼントが飛び出していますね。






最後の1枚は英国王室御用達のパートリッジの店内。


イタリアのクリスマスのお菓子(パン)である、パネトーネがいっぱい吊るされていますね。


ここはキャサリン妃もお買い物に来られるそうですよ。


上品で素敵なパッケージの商品が多くあり、ロンドンでお勧めのショップです。






ロンドンのクリスマス、素敵ですね。


行きたくなっちゃいます。




それでは、また明日・・・。



お休みなさい。








2015-10-22

イギリス便り ~ロンドン~

おはようございます。
 
 
引っ越し準備に追われている毎日です。
 
 
そんな中、イギリスに住む友人が
 
 
ロンドンの今を感じる写真を送って来てくれました。
 
 
ちょっと手を止めて、見入ってしまいました。
 
 
 
 
 
まずは、ロンドンのリージェントストリートの一枚。
 
 
ラグビーワールドカップが開催されているイギリスらしく
 
 
NFLの旗が飾られていますね。
 
 
日本選手の大活躍、凄かったですね。
 
 
私はラグビーに詳しくはないのですが、五郎丸選手の正確なキックに大興奮しました。
 
 
2019年の日本開催が楽しみです。
 
 
イギリスではサッカーと同じようにラグビーも人気のスポーツです。
 
 
私たちが日本へ帰国する際、息子はイングランドのラグビーボールを
 
 
お別れのプレゼントに貰ったりもしていましたね。
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてこちらは、John Lewis(ジョン・ルイス)というデパートの店内。
 
 
もう、クリスマスグッズの売り場が作られています。
 
 
イギリスでは9月頃からクリスマス準備が始まっていたように思います。
 
 
年に一度の大イベントですから。
 
 
 
 
こちらは、Liberty(リバティ)の店内。
 
 
 
 
 
 
 
やはり、クリスマスグッズがいっぱいです。
 
 
私も素敵なオーナメントを探しているので、ワクワク元気が出てきました。
 
 
 
来週はハロウィンですが、イギリスはすっかりクリスマス準備がスタートしているようですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
今日も素敵な一日を!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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