こんばんは。
夜もすっかり更けてますが、イギリス在住の友人から
クリスマスムードいっぱいのロンドンの写真が届きました。
まずはニューポンドストリートのカルチェのショーウィンドウ。
大きな真っ赤なリボンがお店の建物自体をラッピングしています。
赤と黒とゴールドが重厚感があって素敵ですね。
そして同じく、ニューポンドストリートのティファニィーのショーウィンドウ。
ティファニーらしくクリスマスもブルー系なんですね。
窓いっぱいのリースも色味を抑えていて素敵です。
こちらは、ピカデリーのキャスキッドソンのショーウィンドウ。
キャスらしく、ポップで賑やかなデコレーションですね。
Cracking Christmasとありますが、割れている真ん中の赤い筒状の物が
クリスマスクラッカーというもので、クリスマスシーズンになると
ランチやディナーのパーティーの席には必ずセッティングされています。
クラッカーの中には小さなプレゼントとウィットに富んだジョークやナゾナゾなどが
書かれた紙が入っています。
手をクロスして皆で輪になってクラッカーを引っ張り合うと
大きな音がパーんと鳴り、中身が飛び出してきます。
私もフラワーアレンジメントを習っていた時、クラッカーを模した物を作って
クリスマスフラワーアレンジメントをよく作りました。
キャスのクラッカーのデコレーションも、中からプレゼントが飛び出していますね。
最後の1枚は英国王室御用達のパートリッジの店内。
イタリアのクリスマスのお菓子(パン)である、パネトーネがいっぱい吊るされていますね。
ここはキャサリン妃もお買い物に来られるそうですよ。
上品で素敵なパッケージの商品が多くあり、ロンドンでお勧めのショップです。
ロンドンのクリスマス、素敵ですね。
行きたくなっちゃいます。
それでは、また明日・・・。
お休みなさい。