2015-12-22

イギリス便り ~ロンドン~


こんばんは。


夜もすっかり更けてますが、イギリス在住の友人から


クリスマスムードいっぱいのロンドンの写真が届きました。





まずはニューポンドストリートのカルチェのショーウィンドウ。


大きな真っ赤なリボンがお店の建物自体をラッピングしています。


赤と黒とゴールドが重厚感があって素敵ですね。






そして同じく、ニューポンドストリートのティファニィーのショーウィンドウ。


ティファニーらしくクリスマスもブルー系なんですね。


窓いっぱいのリースも色味を抑えていて素敵です。






こちらは、ピカデリーのキャスキッドソンのショーウィンドウ。


キャスらしく、ポップで賑やかなデコレーションですね。


Cracking Christmasとありますが、割れている真ん中の赤い筒状の物が


クリスマスクラッカーというもので、クリスマスシーズンになると


ランチやディナーのパーティーの席には必ずセッティングされています。


クラッカーの中には小さなプレゼントとウィットに富んだジョークやナゾナゾなどが


書かれた紙が入っています。


手をクロスして皆で輪になってクラッカーを引っ張り合うと


大きな音がパーんと鳴り、中身が飛び出してきます。


私もフラワーアレンジメントを習っていた時、クラッカーを模した物を作って


クリスマスフラワーアレンジメントをよく作りました。


キャスのクラッカーのデコレーションも、中からプレゼントが飛び出していますね。






最後の1枚は英国王室御用達のパートリッジの店内。


イタリアのクリスマスのお菓子(パン)である、パネトーネがいっぱい吊るされていますね。


ここはキャサリン妃もお買い物に来られるそうですよ。


上品で素敵なパッケージの商品が多くあり、ロンドンでお勧めのショップです。






ロンドンのクリスマス、素敵ですね。


行きたくなっちゃいます。




それでは、また明日・・・。



お休みなさい。