ナショナルトラストのスコーンレシピ本、スコーン50種類全部作ってみる!
~⁂◆ひとりで勝手に50スコーンチャレンジ◆⁂~
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National Trust
Book of Scones
50 Delicious Recipes and Some Curious Crumbs of History
Sarah Clelland
さて、本日のスコーンは・・・
(19)Raspberry and White Chocolate Scones
~ラズベリーとホワイトチョコレートスコーン~
レシピではフレッシュのラズベリーとなっていますが、今回は冷凍のラズベリーを使用しました。
解凍してキッチンペーパーで不要な水分を優しく取りました。
それでも水分量が多いため、牛乳の量は少なめにした方が良いですね。
~感想~
ラズベリーとホワイトチョコレートの組み合わせが本当に美味しいスコーンです。
フレッシュのラズベリーが手に入らなかったので冷凍のラズベリーを使いましたが、
レシピ通りに作ってみたら水分量が多すぎてメロンパンのようになってしまいました。
牛乳をレシピの半量くらいにして作り直してみましたが、良い感じになりました。
そのままでとても美味しいスコーンですが、クロテッドクリームも良く合いましたよ。
190℃で22分。
私はお城が大好きだ。
まるで6歳児が書いたかのような見た目をしているお城が特に好きだ。
タンブリッジ・ウェルの近くにあるボディアム城はまさにこういった感じのお城だ。
世界で最も想像力が欠如しているであろうゲーム中毒の子供達でさえも
このお城を見たらなんらかのインスピレーションを受けるだろう。
このお城は素晴らしい。
堀を越える小さな橋を渡って古城に立ち入る。
少しのイマジネーションで14世紀の当時の中の情景がイメージできてしまう。
外観からはいかに堅牢な城であったかが窺える。
サー・エドワード・ダレングリッジが1385年に建設の許可を受けて建立した。
周囲の壁の上部はでこぼこしており、そこから矢を放ったり、あつあつのタールを流したりすることで城の防衛を計っていた。
この城はここら近辺を守る要となっていたが、詩人たちはエドワードが見栄を張るために建てたのではないかと言っている。
真実はどうであれ、とんでもない場所にある素晴らしいお城であることには変わりない。
中の展示では実際にどのように弓矢や防具を作っていたのか等が見れる。
投擲機の実演なども見ることができる。
展示部のクオリティは非常に高かったと思う。