本日二度目の投稿です。
6月から7月にかけてイギリスを旅して来ました。
お菓子の勉強や、今のイギリスを感じたいと、生れてはじめてのひとり旅でした。
もちろん多くの友人にも再会しましたが、新たな出会いも有り、実り多い旅となりました。
現地からも少し記事をアップしましたが
習ってきた事・感じた事、忘れてしまわないうちに整理しておきたいと思います。
今回の旅はロンドンから始まりました。
ロンドン滞在のほとんどを、学びの時間に当ててきました。
まず最初のレッスンは
Makiko SearleさんのTemari Balls(てまりケーキ)。
Makiさんはイギリスで活躍されていらっしゃるケーキデザイナーの方です。
日本的な「てまりケーキ」はイギリスでもとても人気があります。
繊細なデザインも素敵です。
こちらがMakiさんが見本にと作られた「てまりケーキ」。
美しいですね。
一日かけて、大小6個のケーキを作りました。
小さい方は中のケーキの成形から作り、大きい方はダミーケーキを使用しました。
気さくで楽しいMakiさん。
6個も作るので集中力を途切れさせないように作業するのが大変でしたが
細かいところまで、何度も何度も丁寧に教えて下さいました。
こちらは私が作った「てまりケーキ」
小さめの写真で失礼します。
復習しないといけませんね。
現地の方と一緒のレッスンでしたので、レッスン中は英語でしたが
終わってから、色々と楽しくお話させて頂きました。
イギリスでご自身の本も出版されていたり、
SQUIRES KITCHENをはじめ、多くのレッスンを各地でされいたりと
SQUIRES KITCHENをはじめ、多くのレッスンを各地でされいたりと
本当にスゴイ方なのですが、気さくでとても楽しいレッスンをして下さいました。
本当にありがとうございました。
ちなみに・・・
日本ではレッスンの際、「○○先生~」と呼びかけますが、イギリスでは先生も生徒も名前で呼び合います。
「Maki~」「Mie~」と。以前暮らしていた頃に習い事をしていたのを思い出して、懐かしい感じがしました。
休憩時間に私が「まき先生~」とお話したところ、「変な感じ(笑)」と仰っていました。
生徒同士も名前で呼び合うので、フレンドリーな雰囲気でレッスンは進みます。
名前で呼び合う文化、素敵ですよね。
Makiさんのサイト等 ↓